第62回(令和5年度)優秀外国映画輸入配給賞 第62回同賞は、令和5年4月1日から令和6年3月31日までの1年間に公開された作品を対象に8名の審査員により厳正な審査が行われ、外国映画が厳しい状況のなか、継続して良質なラインアップを揃え、作品の魅力を最大限に引き出した以下の配給会社に決定いたしました。また、創立100周年を迎えたメジャースタジオ3社に100年にわたり映画を製作、国内外に配給し続けた功績に対して感謝の意をこめ特別奨励賞を贈ることとなりました。 ◆最優秀賞 ●ギャガ株式会社 「落下の解剖学」 「瞳をとじて」 「ポトフ 美食家と料理人」 「TAR/ター」 ◆優秀賞 ●東和ピクチャーズ株式会社 「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」 「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」 ◆特別奨励賞 ●ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 ●株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント ●ワーナー ブラザース ジャパン合同会社 授賞式 2024年6月19日(水) 於 如水会館 主催 一般社団法人外国映画輸入配給協会 後援 経済産業省 第61回(令和4年度)優秀外国映画輸入配給賞 第61回同賞は、令和4年4月1日から令和5年3月31日までの1年間に、作品の質が高く、なおかつ新分野を開拓し、日本の映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を輸入公開した配給会社を表彰するため、8名の審査員により厳正な審査が行われ、外国映画が厳しいなか、映画館に熱気を呼び戻し、映画館で観る歓びと興奮体験を再認識させた作品を配給した以下の配給会社に各賞が決定いたしました。 ◆最優秀賞 ●東和ピクチャーズ株式会社 「トップガン マーヴェリック」 ◆優秀賞 ●ギャガ株式会社 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」 「ベイビー・ブローカー」 「モリコーネ 映画が恋した音楽家」 「逆転のトライアングル」 「わたしは最悪。」 「TITANE チタン」 ◆奨励賞 ●株式会社ツイン 「RRR」 授賞式 2023年6月14日(水) 於 東京會舘 主催 一般社団法人外国映画輸入配給協会 後援 経済産業省 第60回(令和3年度)優秀外国映画輸入配給賞 第60回同賞は、令和3年4月1日から令和4年3月31日迄の1年間に、作品の質が高くなおかつ新分野を開拓し、日本の映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を輸入公開した配給会社を表彰するため、8名の審査員により厳正な審査が行われ、以下の各賞が決定いたしました。 ◆最優秀賞 ●株式会社パルコ 「アメリカン・ユートピア」 「プロミシング・ヤング・ウーマン」 「ラストナイト・イン・ソーホー」 「スティルウォーター」 「ベルファスト」 ◆優秀賞 ●ギャガ株式会社 「コーダ あいのうた」 ◆奨励賞 ●株式会社ミモザフィルムズ / 有限会社ムヴィオラ 「ボストン市庁舎」 「ブックセラーズ」 授賞式 2022年6月7日(火) 於 東京會舘 主催 一般社団法人外国映画輸入配給協会 後援 経済産業省 第59回(令和2年度)優秀外国映画輸入配給賞 第59回同賞は、令和2年4月1日から令和3年3月31日迄の1年間に、作品の質が高くなおかつ新分野を開拓し、日本の映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を輸入公開した配給会社を表彰するため、8名の審査員により厳正な審査が行われ、以下の各賞が決定いたしました。 ◆最優秀賞 ●ギャガ株式会社 「ランボー ラスト・ブラッド」 「燃ゆる女の肖像」 「ミナリ」 ◆優秀賞 ●株式会社クロックワークス 「コリーニ事件」 「82年生まれ、キム・ジヨン」 ◆奨励賞 ●株式会社アニモプロデュース 「はちどり」 授賞式 2021年11月16日(火) 於 東京會舘 主催 一般社団法人外国映画輸入配給協会 後援 経済産業省 第58回(令和元年度)優秀外国映画輸入配給賞 第58回同賞は、令和元年4月1日から令和2年3月31日迄の1年間に、作品の質が高くなおかつ新分野を開拓し、日本の映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を輸入公開した配給会社を表彰するため、8名の審査員により厳正な審査が行われ、 以下の各賞が決定いたしました。 ◆最優秀賞 ●有限会社ビターズ・エンド 「パラサイト 半地下の家族」 「帰れない二人」 ◆優秀賞 ●東宝東和株式会社 「1917 命をかけた伝令」 「イエスタデイ」 「キャッツ」 ◆優秀賞 ●有限会社ロングライド 「家族を想うとき」 「バイス」 「さらば愛しきアウトロー」 ◆奨励賞 ●株式会社チャイルド・フィルム 「ディリリとパリの時間旅行」 「エセルとアーネスト ふたりの物語」 授賞式 2020年9月16日(水) 於 丸の内ピカデリー1 主催 一般社団法人外国映画輸入配給協会 後援 経済産業省 第57回(平成30年度)優秀外国映画輸入配給賞 第57回同賞は、平成30年4月1日から平成31年3月31日迄の1年間に、作品の質が高くなおかつ新分野を開拓し、日本の映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を輸入公開した配給会社を表彰するため、8名の審査員により厳正な審査が行われ、以下の各賞が決定いたしました。 ◆最優秀賞 ●20世紀フォックス映画 「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」 「ボヘミアン・ラプソディ」 「女王陛下のお気に入り」 ◆優秀賞 ●ギャガ株式会社 「グリーンブック」 「華氏119」 「スターリンの葬送狂騒曲」 「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」 ◆奨励賞 ●株式会社ツイン 「1987、ある闘いの真実」 「LBJ ケネディの意志を継いだ男」 「記者たち~衝撃と畏怖の真実~」 ◆奨励賞 ●有限会社ロングライド 「女と男の観覧車」 「判決、ふたつの希望」 「ビール・ストリートの恋人たち」 授賞式 2019年4月17日(水) 於 イイノホール 主催 一般社団法人外国映画輸入配給協会 後援 経済産業省 第56回(平成29年度)優秀外国映画輸入配給賞 第56回同賞は、平成29年4月1日から平成30年3月31日迄の1年間に作品的に優秀で、なおかつ新分野を開拓し、日本の映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を我が国に輸入公開した配給会社を表彰するため、9名の審査員により審査がおこなわれ、各賞が決定しました。 ◆最優秀賞 ●20世紀フォックス映画 「ドリーム」 「スリー・ビルボード」 「シェイプ・オブ・ウォーター」 ◆優秀賞 ●株式会社キノフィルムズ 「女神の見えざる手」 「人生はシネマティック!」 「パディントン2」 ◆奨励賞 ●ニューセレクト株式会社 「残像」 「ナチュラルウーマン」 ◆奨励賞 ●有限会社ロングライド 「パターソン」 「ハッピーエンド」 授賞式 2018年4月25日(水) 於 イイノホール 主催 一般社団法人外国映画輸入配給協会 後援 経済産業省 第55回(平成28年度)優秀外国映画輸入配給賞 第55回同賞は、平成28年4月1日から平成29年3月31日迄の1年間に作品的に優秀で、なおかつ新分野を開拓し、日本の映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を我が国に輸入公開した配給会社を表彰するため、8名の審査員により審査がおこなわれ、各賞が決定しました。 ◆最優秀賞 ●ギャガ株式会社 「ルーム」 「帰ってきたヒトラー」 「マダム・フローレンス!夢見るふたり」 「ラ・ラ・ランド」 「ラビング 愛という名前のふたり」 ◆優秀賞 ●有限会社ロングライド 「スポットライト 世紀のスクープ 」 「ヒッチコック/トリュフォー」 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 ◆奨励賞 ●株式会社ファントム・フィルム 「エブリバディ・ウォンツ・サム!!世界はボクらの手の中に」 「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」 「ムーンライト」 ◆特別賞 ●株式会社ポニーキャニオン 「ラ・ラ・ランド」 授賞式 2017年4月19日(水) 於 イイノホール 主催 一般社団法人外国映画輸入配給協会 後援 経済産業省 第54回(平成27年度)優秀外国映画輸入配給賞 第54回同賞は、平成27年4月1日から平成28年3月31日迄の1年間に作品的に優秀で、なおかつ新分野を開拓し、日本の映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を我が国に輸入公開した配給会社を表彰するため、8名の審査員により審査がおこなわれ、各賞が決定しました。 ◆最優秀賞 ●ギャガ株式会社 「セッション」 「黄金のアデーレ 名画の帰還」 「ヘイトフル・エイト」 ◆優秀賞 ●20世紀フォックス映画 「バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 「ブリッジ・オブ・スパイ」 「オデッセイ」 ◆奨励賞 ●株式会社シンカ 「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」 「独裁者と小さな孫」 「ストレイト・アウタ・コンプトン」 ●株式会社キノフィルムズ 「アリスのままで」 「パディントン」 「母よ、」 授賞式 2016年4月20日(水) 於 イイノホール 主催 一般社団法人外国映画輸入配給協会 後援 経済産業省 第53回(平成26年度)優秀外国映画輸入配給賞 第53回同賞は、平成26年4月1日から平成27年3月31日迄の1年間に作品的に優秀で、なおかつ新分野を開拓し、日本の映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を我が国に輸入公開した配給会社を表彰するため、7名の審査員により審査がおこなわれ、各賞が決定しました。 ◆最優秀賞 ●ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン 「マレフィセント」「ベイマックス」「イントゥ・ザ・ウッズ」 ◆優秀賞 ●有限会社ロングライド 「ブルージャスミン」「めぐり逢わせのお弁当」「フォックスキャッチャー」 ◆奨励賞 ●株式会社ショウゲート 「毛皮のヴィーナス」「KANO ~1931海の向こうの甲子園~」 ●株式会社コムストック・グループ 「アデル、ブルーは熱い色」「暮れ逢い」「さらば、愛の言葉よ」 授賞式 2015年4月15日(水) 於 イイノホール 主催 一般社団法人外国映画輸入配給協会 後援 経済産業省 第52回(平成25年度)優秀外国映画輸入配給賞 第52回同賞は、平成25年4月1日から平成26年3月31日迄の1年間に作品的に優秀で、なおかつ新分野を開拓し、日本映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を我が国に輸入公開した配給会社を表彰するため、8名の審査員により審査 がおこなわれ、各賞が決定しました。 ◆最優秀賞 ●ギャガ株式会社 「それでも夜は明ける」「鑑定士と顔のない依頼人」「タイピスト!」 ◆優秀賞 ●有限会社ロングライド 「天使の分け前」「トゥ・ザ・ワンダー」「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」 ◆奨励賞 ●有限会社セテラ・インターナショナル 「クロワッサンで朝食を」「ハンナ・アーレント」 ●株式会社新日本映画社/パース・サロウ 「熱波」「ブランカニエベス」「眠れる美女」 授賞式 2014年4月16日(水) 於 イイノホール 主催 一般社団法人外国映画輸入配給協会 後援 経済産業省 第51回(平成24年度)優秀外国映画輸入配給賞 ●東宝東和株式会社 「レ・ミゼラブル」「テッド」「メン・イン・ブラック3」 ●ギャガ株式会社 「最強のふたり」「ゼロ・ダーク・サーティ」「アーティスト」「裏切りのサーカス」 ◆奨励賞 ●ブロードメディア・スタジオ株式会社 「私が、生きる肌」「テイク・ディス・ワルツ」「凍える牙」「危険なメソッド」 「ザ・マスター」「ムーンライズ・キングダム」「もうひとりのシェイクスピア」 主催 一般社団法人外国映画輸入配給協会 後援 経済産業省 第50回(平成23年度)優秀外国映画輸入配給賞 1962年社団法人としてスタートするに当たり通産省(当時)の指導と後援で始まった「優秀外国映画輸入配給賞」も今年50回目を迎えることから、この記念すべき節目の年の授賞式が「発足50周年記念式」の中で行われました。 なお今回は第50回の節目にギャガ株式会社に「第50回特別賞」が授与されました。 第50回同賞は、平成23年4月1日から平成24年3月31日迄の1年間に作品的に優秀で、なおかつ新分野を開拓し、 日本映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を我が国に輸入公開した配給会社を表彰するため、 12名の審査員により審査 がおこなわれ、各賞が決定しました。 ◆経済産業大臣賞 ●ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン 「パイレーツ・オブ・カリビアン」 「ツリー・オブ・ライフ」 「リアル・スティール」 「戦火の馬」「ヘルプ 心がつなぐストーリー」 ◆特別賞 ●株式会社クロックワークス 「ブルバレンタイン」 「おじいさんと草原の小学校」 「ミケランジェロの暗号」 「哀しき獣」 「ドライヴ」 ◆第50回 特別賞 ●ギャガ株式会社 第49回(平成22年度)優秀外国映画輸入配給賞 第49回同賞は、平成22年4月1日から平成23年3月31日迄の1年間に作品的に優秀で、なおかつ新分野を開拓し、 日本映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を我が国に輸入公開した配給会社を表彰するため、 12名の審査員により審査 がおこなわれ、各賞が決定しました。 ◆経済産業大臣賞 ●ギャガ株式会社 「第9地区」(ワーナー・ブラザース映画共同配給) 「オーケストラ!」 「シングルマン」 「英国王のスピーチ」「ザ・ファイター」 ◆特別賞 ●ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 / ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン 「アリス・イン・ワンダーランド」「トイ・ストーリー3」 「RED/レッド」 ●ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社 / ワーナー・ブラザース映画 「第9地区」(ギャガ共同配給) 「ハングオーバー!消えた花婿と史上最悪の二日酔い」 「インセプション」「ハリー・ポッターと死の秘宝PART1」「ヒア アフター」 ●有限会社ロングライド 「瞳の奥の秘密」 「彼女が消えた浜辺」 「君を想って海をゆく」 ◆奨励賞 ●株式会社クレストインターナショナル 「あの夏の子供たち」 「冬の小鳥」 「クレアモントホテル」 ●有限会社ムヴィオラ 「ペルシャ猫を誰も知らない」 「クリスマス・ストーリー」「ブンミおじさんの森」 第48回(平成21年度)優秀外国映画輸入配給賞 第48回同賞は、平成21年4月1日から平成22年3月31日迄の1年間に作品的に優秀で、なおかつ新分野を開拓し、 日本映画界の発展に大きく寄与すると認められた外国映画を我が国に輸入公開した配給会社を表彰するため、 12名の審査員により審査 がおこなわれ、各賞が決定しました。 ◆経済産業大臣賞 ・ウォルトディズニージャパン株式会社 / ウォルトディズニー・スタジオ・ジャパン 「ボルト」 「Disney's クリスマス・キャロル」 「カールじいさんの空飛ぶ家」 「プリンセスと魔法のキス」 ◆特別賞 ・株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 「天使と悪魔」「ターミネーター4」 「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 「2012」 ・20世紀フォックス映画 「ナイトミュージアム2」 「アバター」 「(500)日のサマー」 ・株式会社ショウゲート 「愛を読む人」 「セントアンナの奇跡」 「グッド・バッド・ウィアード」 「パリ・オペラ座のすべて」 「キャピタリズム マネーは踊る」 「Dr.パルナサスの鏡」 ◆奨励賞 ・株式会社エプコット アルシネテラン・ディヴィジョン 「人生に乾杯!」 「湖のほとりで」 「副王家の一族」 「誰がため」 ・有限会社アップリンク 「雪の下の炎」 「未来の食卓」 「アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~」 「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」 ・有限会社ロングライド 「扉をたたく人」 「ずっとあなたを愛してる」 |
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